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マップ・トゥ・ザ・スターズ [映画]



ワイス家は有名子役の息子、有能なステージママ、セレブ向けのセラピストの父からなるハリウッドのセレブファミリーだ。
ワイスのセラピーを受けている女優のハバナは、知人から個人秘書としてアガサを紹介され気に入るが、彼女は7年前に事件を起こし、ワイス家から放逐された娘だった。

まあどいつもこいつもイカれた人物ばかり。
ハリウッドがこんな輩ばかりだとしたら。うーん、別に幻想は抱いていないけど、やっぱりちょっとがっかりかな。

強烈なのはジュリアン・ムーア演じる落ち目の女優ハバナだ。
かつてネグレクトされた母は若くして亡くなっており、カルト女優。
彼女の出演作がリメイクされるとあって、どうしてもその役が欲しいが、結局ほかの女優に決まってしまう。
しかしその女優の幼い息子が事故で亡くなり降板。
後釜にハバナへの打診があったことを告げる。
ハバナはマネージャーからその話を聞くと悲劇に打ちのめされる。

ふりをする。

マネージャーが帰った後、彼女はうれしさを抑えきれず歌って踊るのだ。
こわい・・・下手なホラーより人間の欲望丸出しの姿の方がよほどこわい。
彼女は個人秘書のことを秘書奴隷って裏では呼んでいる。
彼女にとって秘書は使い捨てるものであって、モノに近い。人間扱いをしていない。
だからアガサの前では本性をさらけだすし、トイレで放屁する姿を見せても平気なのだ。

いっぽうアガサの両親の隠された秘密も、まあそれなりに驚きはするんだけど。
これどうも主題はワイス家のほうに重きを置いてるように感じるんだけど、あまりにジュリアン・ムーアが強烈なので、そっちのほうに目が行ってしまう。
そうすると群像劇なのか?
でも群像劇というほどの絡み合いの妙はない。
なんとも中途半端。

下世話なゴシップ覗き見映画とでも呼べばいいのか・・・
面白くないわけではないので、どうも判断に迷う映画だ。
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